2009年01月28日
「差別」
今回はかなり重いテーマなんで、苦手もしくわ必要の無い知識を欲しくない方は、
ご遠慮下さい。
独断と偏見で、日本国内の代表的な二つの差別を取り上げると、
「同和問題、被差別部落民差別」、「在日朝鮮、韓国人差別」
こういった差別が一般社会に普通に溶け込み、
当然のように行われてきていたのです。
akiは上京するまで、ず~っと愛するここ地元で生まれ、
そして普通に(ヤンチャしたけど^^)差別とは全く無縁な環境17年間育ってきました。
上京してまず、日本名で生活している「在日」という方たちに会い、
そーゆう人達がいたってことに、カルチャーショックというか、
すごくビックリしてこれがキッカケとなり、
知識の対象としての興味をもつようになり、勉強するようになりました。
17歳当時は「在日」しか知らず、帰省しておばあちゃんんちに遊びに行ったときに、
「在日」へのイメージの質問をしても、田舎の人には良く分からないみたいで、
「同和、被差別部落」の話になってしまい、
「恐ろしい、怖い、そんな話をしちゃあいかん!!!」
これが田舎における差別の象徴のような言葉かなぁ・・・・。って感じましたし、
「在日」を聞くつもりが、このときにはじめて地元にも
「同和、被差別部落差別」という歴史的な差別があったということを知り、
本当にビックリしました。
akiが通ってた学校ではそんな差別なんか一切なかったし、もちろん今でも全くありません。
そんな話題すらなかったし、本当に全く存在自体知りませんでした。
だから我々の世代には無縁の終わったものだと思っていたら、
先日日曜午後2時頃からの「そこまで言って委員会」というTV番組の
「差別」という特集の中で、差別問題、現代史を専門に研究している某大学教授が、
「就職差別は法律でも規制されなくなり、
地方の田舎では偏見といった形で差別が少し残っている位だけど、
最後に残っているのが結婚差別です。」
と言ってました・・・。
偽善者ぶってるわけじゃないですが、差別してる連中はくだらなすぎる!!!
「在日」に対しては、他民族だから、マイノリティーだからという小学生レベルの理由で、
「同和、被差別部落民」に関しては、同じ日本人なのに!!
年配の方たちは普通に差別的な発言をしますが、説教したいくらいです。
いい歳した大人が、あ~情けない
「在日」についてちょっとでも勉強になればと、こんな本読んでます。
最近購入したのが一番左の「許 永中」です。^^
ご遠慮下さい。
独断と偏見で、日本国内の代表的な二つの差別を取り上げると、
「同和問題、被差別部落民差別」、「在日朝鮮、韓国人差別」
こういった差別が一般社会に普通に溶け込み、
当然のように行われてきていたのです。

そして普通に(ヤンチャしたけど^^)差別とは全く無縁な環境17年間育ってきました。
上京してまず、日本名で生活している「在日」という方たちに会い、
そーゆう人達がいたってことに、カルチャーショックというか、
すごくビックリしてこれがキッカケとなり、
知識の対象としての興味をもつようになり、勉強するようになりました。
17歳当時は「在日」しか知らず、帰省しておばあちゃんんちに遊びに行ったときに、
「在日」へのイメージの質問をしても、田舎の人には良く分からないみたいで、
「同和、被差別部落」の話になってしまい、
「恐ろしい、怖い、そんな話をしちゃあいかん!!!」
これが田舎における差別の象徴のような言葉かなぁ・・・・。って感じましたし、
「在日」を聞くつもりが、このときにはじめて地元にも
「同和、被差別部落差別」という歴史的な差別があったということを知り、
本当にビックリしました。

そんな話題すらなかったし、本当に全く存在自体知りませんでした。
だから我々の世代には無縁の終わったものだと思っていたら、
先日日曜午後2時頃からの「そこまで言って委員会」というTV番組の
「差別」という特集の中で、差別問題、現代史を専門に研究している某大学教授が、
「就職差別は法律でも規制されなくなり、
地方の田舎では偏見といった形で差別が少し残っている位だけど、
最後に残っているのが結婚差別です。」
と言ってました・・・。

偽善者ぶってるわけじゃないですが、差別してる連中はくだらなすぎる!!!
「在日」に対しては、他民族だから、マイノリティーだからという小学生レベルの理由で、
「同和、被差別部落民」に関しては、同じ日本人なのに!!
年配の方たちは普通に差別的な発言をしますが、説教したいくらいです。
いい歳した大人が、あ~情けない

「在日」についてちょっとでも勉強になればと、こんな本読んでます。
最近購入したのが一番左の「許 永中」です。^^



Posted by bisyoaki at 09:52│Comments(0)