2008年04月30日
北陸出張


今回はカジノのお仕事で、北陸は福井県の敦賀市に行ってきました。
カジノの仕事の方は、仲間内のプライベートで利用してくださるパターンが多いので、
なかなかここで紹介ができませんが、また友人等のイベントがありましたら画像付きで紹介します。
北陸の福井県と聞くとかなり遠いイメージがあったんですが、これが意外と近いんです!
車だと東名、名神高速道路と北陸自動車道を使えば2時間半から3時間もあれば行っちゃいますし、
電車でも掛川から新幹線、特急しらさぎ(画像下)を使えば同じく2時間半から3時間もあれば敦賀まで行っちゃいます。
bisyoakiは観光はまだしてませんが、地理的にも京都に近いので海外交易の拠点、物資の中継や加工を行うなど
日本海側有数の港町(10世紀から13世紀には日宋貿易の拠点、江戸時代には北前船の寄港地)として栄えてきただけあって、
観光地としても有名みたいなんでGW中にでもどーですか?
以上今回は出張報告でした。
2008年04月27日
歴史ヲタク
またまた申し遅れましたが、bisyoakiはかなりの歴史ヲタクです。
(中学三年間、社会だけはず~っと10でした。)
最近再放送してた87年大河ドラマ 独眼竜政宗 (ケン ワタナベは最高ッス)にはまってから、
約22年間は歴史ロマンに浸りっぱなしで現実の世界に戻って来れなくなってしまいました。
ひとつ知りだすと新しく知りたいことがどんどん出てきて、まったくキリがないッス。
今では、古くは人類の歴史まで遡り、最近では郷土史全般まで興味の幅が広がってしまいました・・・。
(もちろん鳶職とカジノの歴史も)
郷土史については、歴史の表側は図書館等にある資料で知ることができるんですが、
それによって生まれた興味の対象によっては、資料が少なかったりとなにかと調べるのが大変です。
おかげさまで講釈が多くなって、まるでウザイおやじです。
まぁそんなわけで今回はひとり言でした・・・。
ん~ なんか文章のオチが悪くて納得いかないなぁ
2008年04月25日
Mr.読書

昼寝をしすぎたせいで眠れません・・・。

こういうときは、大好きな読書でもするとしますか・・・
(実はかなりの読書家で、かるく200冊は所蔵してます

最近読んでるのがこの1冊!
と、いってもマニュアル本じゃありませんから、勘違いしないで下さいよ

本の言葉を借りれば、
本書は「美男の論」である。
です。
美男について、美男の社会学、思想、階級、歴史、美術史、美男のための生物学と約500ページにわたって
美男とは何かを述べている素晴らしい1冊です

とやってるうちにこんな時間になってたので、美男 はそろそろ本と一緒にベットインします。
ではまた後日

2008年04月17日
夫婦漫才?

新ら玉妻さん ・ ・ ・ 。
そんな場所で右手をあげちゃって、いったいどーしちゃったんですか?

2008年04月04日
大阪悲哀


大阪レポートの続編です。
上の画像は自分で実際撮ったものですが、皆さんにも知ってもらいたい
肝心なこの街の雰囲気は撮りたくてもとてもカメラを向けれる空気ではなく、
怖くて撮れなかったので他から拝借させて頂いて下にアップしました。
(この撮影者も、街並みと人々は撮れなかったようです)
上の画像左は、この地区から一歩出たチェーン店ラーメン屋さんに貼ってあったんですが
「なにかあったら○○警察署まで」
ではなく、この街オリジナルにアレンジ?してありました。


右の画像の看板は街中に10m間隔のいきおいで、暗記できる位至るところに立っていました。

ここは金谷風に言えば約6.5町歩の小さな地区に定住所を持たない
2万人とも3万人とも言われる日雇い労働者や路上生活者がいて
労働者にとって生活の場になっている簡易宿泊所やその日の日当を目当てにした飲食店や
22の暴力団が事務所を構え仕事の手配、売春、賭博、覚せい剤売買など
非合法なショップ?がそこら中に普通に立ち並んでいるらしいです。
(昼間から道の真ん中で堂々とチンチロリンを普通にやってるし、巡回してる警察官も気にせず真横を素通り)
しかも1961年からつい最近の約15年前の1992年の間になんと23回も暴動が起きていて
何千人もの暴徒が警察署を囲みパトカーや付近に駐車していた車を横倒しにしたり
火炎瓶や投石して襲ったり店舗からの略奪などアパートや付近の駅に放火して
全焼させたりするなどが数日続いたらしいっスよ。
最初は驚きと好奇心でワクワクして半分楽しんでたんですが、何日か居るうちに何とも表現しづらい
なんか寂しくて哀しい気持ちになってました。
六本木ヒルズ族みたいなきらびやかな光の方ばかりに目をむけていたけど、反面の影の世界を実際に見て
これが世の中ってもんなのか・・・ って実感しました。
今回はなんか難しいことを考えさせられた出張となりました。
どげんかせんといかんばい




2008年04月03日
大阪べいぶるーす



今回の大阪の現場は、大阪駅まん前の老舗デパートの阪○百貨店新設工事現場でした。
このビルは、地下2階から地上13階の百貨店ゾーンと、地上14階から41階の大規模なオフィスフロアという2つのゾーンで構成され、
延べ床面積250,000m²、地下2階から地上41階建て、高さ約187mというかなり大きなものみたいっス

画像は上から、周辺からみた状況(現在最上9階くらい)
真ん中が、最上部足場から見た下の風景(30mくらい)
下のが、我々鉄骨鳶の作業場です


作業を簡単に説明しちゃうと、鉄骨の梁の上を移動し各接続部に特殊なボルトを数十本を入れ、(スムーズに入らないことが多く、でもそこをうまく、早く入れてくのが腕の見せ所

建物にとって一番大切な骨組みを組んでいくのが、我々誇り高き鉄骨鳶のお仕事なんです

次回は前回軽く紹介した、西成区某地区のお話です。
マジですごいっスよ・・・。
