2010年01月18日
柴犬
aki がLOVEしちゃって、LOVEしちゃってしょーがないのが「柴犬」
最近友人のR君が柴犬を飼おうとしているせいで
aki ももう1匹欲しくなってきちゃいました。。。
そんなわけで、我が愛犬の「すず」ちゃんの実家のR荘さんへ行ってきました。
午後はお昼から18時頃までいないのですが、見ることはできるので子犬達に会ってきました。


この中のあるコと目があった瞬間、

ビビビビビッ!!!!!
そしてなぜか
「やっと逢えたね。

と声を掛けてしまいました。
この不思議な運命に逆らうことができるか?
について、今夜はじっくりと考えてみます。。。
では

2009年11月23日
政治



てなわけで、今回は政治について。
自民党から民主党へ政権が移りそろそろ3ヶ月。
この間一番印象的だったのが、事業仕分けでの蓮舫議員のあの態度!
事業仕分けの賛否は置いといて、蓮舫のあの顔、口調、全てが観てるだけで何故かムカつく!!!

くぅ~~~ ぶん殴りてぇ~~~!!!!!

まぁ 国民の為を思って頑張ってくれているんだろうけど
イメージ的にはかなりマイナスだと思う。。。
蓮舫本人自身がいかにも 「King of 役人」=「官僚」って感じ・・・。
今回は政治ってよりゴシップネタぽくなっちゃいました

やはり女の敵は女か?!

2009年11月16日
うっかり三兄弟
今回は虎の尾を踏む覚悟で姉のマイペースっぷりもご披露しちゃいます!!!!!

人生経験豊富で兄弟唯一の女ってのもあってか、一番大人でしっかりした存在。
なのにやっぱりこの人もどっかがズレていて、
兄夫婦の結婚式後の両家家族親戚一同、友人、来賓にも出席頂いた披露宴の時の話です。
宴の間、

「友達の披露宴時はお姉さんとかって、母親を手伝って挨拶しにまわってたけど、お姉ちゃんはいーの?」
と聞いたら「本当に!?えっ 緊張しちゃう」とか言って慌てて行ったのはいいけど
なんと、ウチの親戚のテーブルだけ回って、

「おねえちゃんとしてちょっといい仕事したなぁ」的な
そんな己に満足気な顔して戻ってきちゃったり、
極めつけには、「子供の用事があるから」って、
宴の真っ只中にふつーに帰っちゃいました・・・。
親戚一同はビックリ!!!

そんな親戚一同に対して姉は、
かみ合ってない会話と素敵な笑顔で帰りの挨拶をして。。。
友人や若い衆の結婚式、披露宴に数多く出席してきた

披露宴の最中に帰る、新郎新婦の家族兄弟を初めてみました。

本人的には「!? ダメなの?」って感じでしょう。
まぁ~ しょうがないから帰ったんだろーけど・・・。

前回の兄の話も含め、似た様な経験が多いので解るんですが
後で話を聞いて、本人はビックリ!!!
「(そーゆうものとは)知らなかった」
「全く気付かなかった」
「言ってくれれば良かったのに(教えて欲しかった)」
が多い兄弟なんです。。。
言い訳じゃなくて、本当の本当の本当に・・・・・・。
前にも言いましたが、

何かお気づきの時は、一声を掛けてやってください。
その時ワタクシ、何か勘違いのまっ最中ですから



2009年11月15日
マイペースなお兄様

趣味は夫婦共通でマラソンをやってるらしく、
日々の皇居お堀廻りはもちろん東京マラソンや、ホノルルマラソンにも出場してるほど。
そんな兄が
富士山静岡空港開港記念 第1回しまだ大井川マラソン in リバティに
出場した時のお話。
マラソン大会当日の夕方
大会警備をしてきた我が側近のKAZUから
「ニャーchan(兄のあだ名)っぽい人が走ってたんだけど、まさか違うよな~?^^」
なんて報告を受け、まさか!?と思い、ニャーchan本人に確認してみたら
「お~ 走ったよ。 まぁ~半分歩いたけどね。
今は熱海でくつろぎ中だよ~^^」
とのん気な返事が。。。

ニャーchan本人的には
「まぁ 今回は走りに行ったわけで、実家には別に用はなかったしなぁ~
んっ!? オレに何か用でもあった?」
ってな感じなんだと思う。
う~ん・・・ 確かに別に用はなかったけど・・・。
・・・・・・・・・・・・。



追伸 : 同じ立場なら


2009年10月18日
大先生!!!


郷土史家の故・山田健治先生が30年余もの年月をかけて
当時に残っていた様々な文献、その他資料を調べあげ、
それらを整理して1冊(約400ページ)にまとめあげたすばらしい宝です。
戦国時代好きから始まった歴史探求のロマンの旅が
戦国時代→日本史全般→アジア史→世界史
ときて、とうとう郷土史にたどり着いちゃいました。。。

地元の書店では5000円位で売っている程の貴重な一冊を貸してくれた
後輩であり友人のY・B君へ大感謝です!!!!!!m(_ _)m
2009年10月13日
懲りません^^
東京の姉にこのブログについて怒られちゃいました・・・。
akiにとってある意味一番怖い存在である、
姉からの攻撃は相変わらずとてもアグレッシブで、
非常にナイーブなakiは、今日までジッ~とハート
のダメージの回復を待っていましたが、
「もういちいちチェックしてないだろう」
と、何故か勝手にそう思えてきたので、ナイーブなハートが本日やっと回復しました。
これからは、いつものタメ&鳶ガラクタ連中への悪口だけに専念します。!!!
では報告も済んだので、そろそろお仕事に行ってきま~~す。
ちなみに実は7時半に集合かけていたので、
現在ガラクタ連中がしつこくガミガミと電話で怒ってきてるので
akiはガラクタ共にビシッと言ってやりましたよ。
『男なら黙って待ってろ!!!!!』
ってね。
2009年07月22日
ピンチはチャンス?
以前 親方 で紹介した会社から、 工業として独立して現在まで約6年経ちましたが、
一人親方として始めたばかり頃は仕事が薄かったことも結構ありましたが、
いつの間にか若い衆が一人、また一人と増えと3、4年経った頃には
みんな仕事を覚え、それぞれ頑張ってくれたおかげで
どんどん仕事が増え、業績は基本的に右肩上がりで現在に至ってきました。
毎年決まって仕事が薄い時期もあるし、それ以外にも突然薄くなる時もありましたが
そーゆうときは取引き先としては普段は付き合ってない
知り合いの関連業者さんに、営業かけてる感もなく何故か自然に声を掛けたりして
結果的に仕事が増えてきたものでした。
でも今回は今まで通りいかなくて結構キツイ・・・。
今のところ先行きが見えてきません。
で、最終兵器として以前から考えていたのが、
福井県のツル賀原発関連の仕事で、(浜岡原発つながりで)
1号機耐震補強工事(すでに始まっている)や
最近埋め立てが終り、来年着工予定の3、4号機建設工事の話をもらってるんですが、
原発建設となると最低でも5年以上の出張となるので、なかなかちょっと・・・。
偵察としてすでに耐震工事で一人送ってあるんですが、
そのコからはそのままツル賀に居ることに「OK」をもらってるんで、
そのコを頭に仕事ができる人間をもう1人+手元で最低3人=計4人あと必要になる。
手元3人についてはなんとでもなりそうだけど、
我が工業は人工出し(人材派遣)じゃないので、
職人2人行かれるのは地元の仕事的にかなり痛い。
本人達の気持ちも考えると、やっぱり地元がいいだろうし
どうしたものかと思案の真っ最中のaki でした。
2009年07月15日
差別番外編
最近お仕事が暇なので、何年も前の映画「パッチギ」のDVDを久々に観たんですが、
やっぱりあの作品は面白い!!!
笑いもあり、恋もあり、切なさもあり全体的な流れの構成も良くて普通に観ても楽しめる。
それでいて、誰でも観やすいこの作品の中には
日本国内に存在する在日コリアン(韓国、朝鮮人)の歴史と当時の現実
が描かれてあって、何かを感じさせられる作品でもあるし中々良い一品です。
今回は難しいテーマじゃなく、
「パッチギ」で出てくる朝鮮高校生のヤンチャっぷりをきっかけに、
男なら心の奥底のどっかにあると思う、(個人差で大小はあっても)
若かれし青春時代の「不良」への憧れ?興味?をテーマにしました。
昭和40、50年代に朝鮮高校で教師をしていた
在日韓国人(以前は北朝鮮国籍)の知人の方からは、
「ドラマとして少し着色はあるけど当時は本当にあんな感じだったよ」
かたや日本人の東京人で、若い頃はかなりヤンチャしてた40代後半の知人も、
「三ペン(朝高の校章からきた朝高生の通称)の連中を見かけたら、
自分のぶっ太いボンタンをストレートに見せて下向いてやり過ごしたもんだ」
というカッコイイ話(笑)を聞き、我が県には朝鮮高校が無いのでaki としてはビックリでした。
大き目の都道府県には各1校づつあるらしいですが全国ほとんどがそーいった感じだったみたいです。
圧倒的少数なのにそんなに強かったということは、全員の根性がハンパ無かったはず
aki としては差別とかのくだらない次元や世界の意味でなく、
元ヤンチャ小僧として、スポーツ的な愛国心としてもヤンキー漫画的な発想的にも
悔しさと、そんな熱い時代への憧れみたいなモノを感じちゃって、
もうこれを書いてる今すぐ勉強机の引き出しを開け、
タイムマシーンに乗って当時に行って一勝負してきたくてウズウズしてる真っ最中です!!!
まぁ~ 間違いなくフルボッコにされドラえもんに泣きつくってオチでしょうが
追伸
ちなみに昔頭突きのことを「チョーパン」とよく言ったんですが、
韓国語で「パッチギ=頭、頭突き」らしくて、てことは「朝高(チョウ高)連中の十八番のパッチギ」
を略して通称「チョーパン」て言われるようになったのかな・・・?
って思ったんですがどーだと思いますか?
2009年06月28日
差別?
今回のお話は、前々回の「自分のルーツ」の続きから始まって、
後半から内容が劇的に変化しますので、あしからず
母が大昔、祖母(父方)から聞いた祖父(父方)の若い頃の話なんですが、
祖父は若い頃、役者(旅役者?)に憧れ地元を出た?らしいのです。
そこからどこへ行ってどーなったのかは分かりませんが、
結局は役者じゃない職業につき、祖母と結婚し静岡市内で暮らしていたんですが、
昭和20年6月19日の静岡大空襲で焼け出され、
姉?妹?の嫁ぎ先が製材屋を営んでいたらしくそこを頼って島田市へ
一家で移り住んで現在に至ったという歴史があったようです。
母からその話を聞いて、
おっ!!
あの時代に役者に憧れて田舎を出ちゃうなんて、さすがaki のジィさん!!!
わんぱくぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まっ まさか!?
旅役者が来た時、その気になってそのまま勝手についてっちゃったんじゃ!!!???
とテンションが上がっちゃって
さらに詳しく知るために、ダメなアカ親父(DAO)に聞いてみたところ
「何故知ってる?
俺は話してないのに、かぁ〜さんは誰に聞いたって?
役者なんかに憧れるのは、遊び人みたいないい加減な連中ばっかだし、
こんな話は恥ずかしくて人には言えん!!!」
とのわけで隠していたらしい。
これって完全な職業差別である
さらに聞けば、
タクシー運転手(クモスケって言ってた)にもけっこう悪いイメージをもってるし・・・。
aki の職業の鳶職に対しては、偏見とは別な意味で
「しょんない連中が多い」
とのイメージだし。。。。。(これは分かる気もしちゃいますが)
この人は共産党で一体なにを勉強してたんだろ?
全くあきれましたよ・・・。
まぁ〜 DAOも aki が何を知りたいのかを理解してくれていたからこそ、
格好つけずに正直に答えてくれたんだろうと、思いますが
理想主義な元共産党員でさえ、心底ではこーいったモノがあるということは、
それだけ生まれ育った時代の地域や環境からすりこまれた偏見や、
小さな世界の常識、悪習のパワーってすごいんだろーなぁ〜
って思い知らされました。(DAOはS16年生まれ)
ちなみに
昔からの習慣や習しの中には
その地域等に適した素晴らしいモノもあるんだろうと、思いますし、
全てを否定しているわけではありません。
なんかテンションが上がったり、下がったり、何か忙しい午前でした・・・。
2009年06月17日
自分のルーツ
3月に脳梗塞で倒れ、入院していたアカ親父( aki の実父)が
やっと毎週末仮退院できるようになった。
去年にも既に一度脳梗塞でぶっ倒れてたので、
『これは aki さえも気付くことができない何か見えない大きな力が動きだしたな!!』
と、判断したので「先祖の墓参りとかしてるのか?」とアカ親父に聞いたところ、
『親父(akiの祖父)も俺も長男じゃないから、俺ァ関係ない』
という理由で行ったことも無い、と言いやがったのです。
そんなダメなアカ親父ことダメアカ親父(以下DAO)を墓参りに連れて行こうにも、
曽祖父を始めとして先祖が眠っている墓も寺も知らなきゃ、
本家がある地区名(小字名)は覚えてても、家の場所を知らない・・・。
しょうがないので、ダメ元でとりあえず隣の地区在住で、
友人に爺、婆連中ばかりな、我が側近のKAZUに、
1.名字
2.地区(小字名)
3.祖父の名前
4.祖父の姉か妹の嫁ぎ先
以上これしかない手がかりで一応調査してもらったところ、
たった1時間で見つけ出してくれたのです!!!
お陰様で、DAOもaki も初めて曽祖父&先祖の墓参りをすることができたうえ、
自分自身のルーツを知ることが出来て、何かすごく満足というか嬉しかったです。
名家ではありませんでしたが、かなり古くからの家だったみたいなので、
その先のルーツを調べるのは難しそうですが、
なんか楽しいのでまた機会があれば調べたいと思ってます。
頼れる側近KAZUもいるし
この茱萸(グミ)の木になにか運命を感じる今日この頃です。
中屋さん へ
aki もとうとうローカル仲間ですよ。
最初からなんか懐かしい感じがしてたんだよなぁ~~
2009年06月08日
親方
aki の元親方が死んでしまった・・・。
経営者として、取引先等に迷惑をかけまいと最後のケジメだったみたいです。
本当に本当に我がままで、色々とどーしようもないことばかりして迷惑ばかりかけていた
このaki を一人前になるまで、ず~っと面倒をみてくれた優しくてすごくいい人でした。
こういった締めくくり方が良いケジメかどーかはまだ自分にはわかりませんが、
なんとも言葉になりません・・・。
「親方 本当にありがとうございました」
2009年05月20日
絶対は無い!!!
地元の某ハウスメーカーの工場が閉鎖になった。
130人位の従業員(パートなどを含め)は一体どーなるのだろう・・・。
家族の大黒柱のお父さんもいるだろうし、
家計を助けるパートのお母さんもいるはず。
また、その工場からの仕事がメインの会社や個人の事業主もあるはず。
自分に直接は関係はありませんが、なんかすごく切ない。
去年の夏に始まった金融危機による不景気が、
今年に入った位から少しづつなんとなく実感はあった位だったのが、
1,2ヶ月くらい前から、とうとうはっきりと形に見えるところに入ってきた。
bisyoakiの友人、知人にも色んな業種、職種のひとがいるけど、
収入に直結する影響を受けているひとかなり多い。
「百年に一度」なんて報道で言っているので、
今回この不景気は一生に一度あるかないか的な特別な事に思いがちだけど、
よーく思い出してみれば、1990年代後半~2000年頃にかけて
バブル崩壊による影響の不景気の時に、
大企業の山一證券倒産や、あの日産自動車の5工場閉鎖による21000人の人員削減、
その他中小企業の倒産まであげたらきりがない位のすごい不景気があったし・・・。
『戦後からの戦後復興→高度経済成長→安定成長→バブル景気までが奇跡的だっただけで、
「十数年に一度」は、こーいったことがあるのが現実じゃないかなぁ~』
って経済評論家のbisyoaki氏がおっしゃってました。
そーゆうbisyoakiのお仕事も色んな関係で、あおりをもろに喰らいだしました。
「うちは大丈夫」なんて、
毒キノコでも食べて幻覚を見ちゃってるようなことを言う人もいますが、
そーゆうひとに限って、幻覚から目が覚めたときに、
ギャーギャー言って、何も前に進まない人が多い。
影響はまだ始まったばかりで、これからもっと悪くなるはずだから、
このままじゃかなりやばい!!!!
やばいぞ!!!!!
で~も~~
まぁ~なんとかしないと食べていけなくなっちゃうんだから、何とかするでしょう
いざとなっても欲張らずに、選ばなきゃ食べていくのは何とかなるはず。
みなさん頑張って乗り切りましょう。
2009年04月21日
「bisyoakiの野望」と腰痛
最近akiは、「オンラインゲームのやりすぎで腰痛を始める」
という大技をとうとう修得しました
痛みに我慢できず、外科医院と整体(針も)に通いだした程の腕前です。
坐骨神経痛は、「ビリッッ」て感じの痛みでしたが、
今回のは尾てい骨付近というか、ケツの奥のほうが重いというか、
鈍いような、表現しずらいもどかしい痛みです。
まぁ〜オンゲーを一時やめて、時間も減らしたりすれば良くなるということは解かっています。
でもそんなことに気付いちゃう弱い自分や、大人な意見や判断に対して、
ドラマ「101回目のプロポーズ」の名ゼリフを借りてひと言物申します。
「ボクはやめましぇ〜ん!!!」
「オンゲーが好きだから・・・。 ボクを・・・幸せにしてくれているから」
そろそろ病院に行って引っ張ってもらってこよ〜 っと


2009年04月10日
株
この不景気はすごいですね・・・。
そこで、akiは一発大博打に出ます!!!
そう株です!!!
親戚から、お勧めの銘柄を教えてもらったんで、
ダメ元で挑戦してみようと思います。
よくある失敗パターンですが、まぁ~長い目でみれば、
そこが倒産しない限り、今からは確実に上がるはずだと思うし。
旧財閥系なんで倒産はないと信じてるし!
akiは、貯金とかは出来ない性格だし、
なにが起きるかわからない生き方してるから唯一の財産として残せそうだし。
実際な話akiは、お金儲けに対しては物事への良くも悪くも 己の知恵や実力、努力で!!!
と思っているから、株とかは全く興味ないんですが、(宝くじも)
ハイリスクハイリターン銀行のプランだと思ってやってみます。
皆さんにはチョコチョコ報告します。
ではまた
2009年03月29日
差別
いきなり補足ですが、奴隷制は白人だけの文化ではなく、
人類の歴史の始まりと共に、世界中で存在していました。(大昔には日本にも><;)
異民族や、宗教が違う異教徒との戦争の結果、
敗者側の兵士が捕虜となり、勝者側の労働力や軍事力(傭兵みたいなもの)
のために奴隷とされることが多かったようです。
日本関連では、太平洋戦争終戦時に中立条約を破って攻めてきたソ連に、
全面降伏した日本兵約60万人が、戦争捕虜として極寒のシベリアにて強制労働させられ、
約6万人の死者をだした、シベリア抑留ということがありました。
やっと本題に戻りまして、
1862年リンカーンの奴隷解放宣言まで奴隷制を続け、
(この賛否が原因でアメリカは南北に分かれ、南北戦争が起きた)
その後も、1964年まで法の下の平等を認めず、
1919年国際連盟設立時(国際連合の前身)の委員会にて、
連盟規約に人種差別撤廃を入れようと、
日本が提案した、人種的差別撤廃提案 を拒否し、
第二次世界大戦時(1939~1945)には、
日系人の強制収容 という国家的な人種差別行為を行ったのが、
あのアメリカ合衆国なのです。
そんな国がオバマを選んだのです!!!
器がデカイ!!!
まったくあの国は、良いことも、悪いことも何でもすごいことをしますよ・・・。
実力があれば、全てを認め入れる心の強さは、
我が国日本、そして日本人にはないものかなぁ~と思いました。
紹介してきたように独自の歴史や文化、習慣が無い国だからこそ、
常識にとらわれずに色んな事を経験し、だからこそ常に進化できるのかもしれません。
過去や常識にとらわれない合理的な国です。
昔からの常識や習慣が差別を生んでいることは間違いない事実です。
そこからは何も得も生まないし、何も意味も無い事なのに・・・。
とゆーか、誰もが良くないことだとわかるはずなのに・・・。
おかしいと思うことにまずは「なぜ?」と言えなければ、
それが本当に必要かどうかも判らないはず!!!
「だって普通そーだら!?」
「それによって実は地域が助かってる」
「他もやってる」
が、いつまでも差別や談合を代表とした、
自分達を守る為だけのくだらない習慣が無くならない原因なんです!!!
(事実地方の方が、差別意識が一般的に強く残ってる)
そんな理由で勝手に助けて欲しくありません。
アメリカまでとはいいませんが、
くだらない習慣は無くすことのできる、文化レベルの国になって欲しいです。
2009年03月24日
差別
つい最近の1964年まで法律上平等な権利を与えてなかった、
黒人(オバマの母親は白人だけど)を大統領に選ぶアメリカのデカさ!!!
でもここで忘れてならないのは、アメリカ大陸は元々はネイティブアメリカン(インディアン)達が
紀元前から先祖代々3000年以上の間暮らしてきた土地であるということです。
白人が勝手に作ったアメリカ合衆国は1776年建国です。
16世紀大航海時代にアメリカ大陸に偶然たどりついた白人達は、
先住民であるネイティブアメリカンから騙し、虐殺し、奪い取り、その広大な土地の
労働力として、アフリカ大陸から黒人を「奴隷狩り」(本当に動物みたいに狩る)
を行い奴隷船に乗せ、市場で売買して牛馬のごとく働かせていたのです・・・。
少し話はズレますが、日本近代の幕開けの明治維新直前の1840年には、
アメリカ合衆国の宗主国であり、紳士の国として有名なイギリスがアジアの盟主中国(清)に対して、
イギリスでは厳禁の麻薬(アヘン)を売りつけようとして、もちろんそれを拒否した中国にインネンつけ、
「アヘン戦争」という前代未聞なものすごい理由の戦争をしかけ、
賠償金という名の大金と香港を強奪しているのです。
当時の世界はいくら弱肉強食とはいえ、アヘン戦争とは・・・。
当時世界のほとんどを植民地にしていた、喧嘩がお強い白人国家から、
アジアの小国日本を守ってくれた明治維新の志士達、先人達に本当に心から感謝です。
まぁ~結果的には、明治維新時の初心を忘れたのか、麻痺したのか、
理由は何にしても白人同じ様な愚かで野蛮な行為(他国への侵略等)
をしてしまったのですが・・・。
て、いつの間にか長々と話が大脱線してるうえ、
疲れてきたので、今回はこの位にして次回に続くということで。






2009年02月05日
カジノBarーの裏話1
先日、昔お世話になった社長さんが新たにオープンしたカジノBarのOPENイベントに、
行ってきました。
諸事情により(笑)店名や場所はお教えできませんが、ゲームはバカラだけで、
台は大小(12名~7名)4台で、
なんといってもウェイトレスの女の子のレベルが高くて
人事の人のセンスが光る、超Goodなお店でした。
もちろん監視カメラ付きの厳重な2重扉で、知人の紹介無しで行っても無視されてしまう接客スタイルです。
遊び方を簡単に説明しますと、紹介してもらって入店できたらまずは、
席が空いている台に参加してもいいし、ソファー席等でまずは状況を見ても自由です。
席についたら、すぐに寄ってくる黒服からチップを入手してゲームに参加できます。
途中で席をたって休憩しても自由だし、食事もドリンク(アルコール)もタバコも全て無料サービスです。
お店にもよりますが、akiが現役の時代はほとんどのお店がそうでした。
帰るときは、「チェック」と言って黒服にチップを渡すと、キャッシャーから¥をもってくる店もあるし、
預り証みたいなものをもらって、それを教えられた近くのところに行って渡し、
¥にするお店など色々です。
台によって掛け金が色々あるので以下に説明しますと、
<タップ台>
1回のゲームのmin(最低掛け金)とmax(天井掛け金)が決まっていて、
台のプレートに「min$10~max$300」又は「min$30~max$1000」など表示したありますので、
その範囲内で自由に楽しめます。
<バランス台>
プレートが$1000バランスという台だったら
参加してるみんながプレイヤ(P)ーとバンカー(B)のそれぞれ
に賭けている総金額の差額が$1000まで賭けれます。
(例:P総賭け金$2000、B総賭け金$1200は差額$800でおk^^)
なんと$100000(100万円)バランス台なんてのもあります。
($1000を上回ってもディーラーが、誰が何$カットするかを調節してくれます)
最後になりましたが、今回行ってきたお店はもちろん、
賭博行為等はおこなってない、合法なお店です。
お間違いないように

イメージ画像です。

2009年01月31日
「差別2」
差別について勉強してたら、「野中広務 差別と権力」という本のなかで、
呆れた情けない話をみつけたので紹介したいと思います。
2003年9月21日、野中は最後の自民党総務会に臨んだ。
…「総務会長!」と甲高い声を上げたのはそのときだった。
立ち上がった野中は、「総務会長、この発言は、私の最後
の発言と肝に銘じて申し上げます」と断わって、…政調会
長の麻生のほうに顔を向けた。「総理大臣に予定されてお
る麻生政調会長。あなたは大勇会の会合で『野中のような
部落出身者を日本の総理にはできないわなあ』とおっしゃ
った。そのことを、私は大勇会の3人のメンバーに確認しま
した。君のような人間がわが党の政策をやり、これから大
臣のポストについていく。こんなことで人権啓発なんてでき
ようはずがないんだ。私は絶対に許さん!」野中の激しい
言葉に総務会の空気は凍りついた。麻生は何も答えず、
顔を真っ赤にし、うつむいたままだった。
※大勇会またの名を麻生派
この話は1月18日号のニューヨーク・タイムズにも大きく取り上げられた、
日本国の恥である!!!
しかもこの件についてインタビューに答えた麻生太郎氏の支持者の
イシカワ・ヨーゾーという人が、指4本を出しながら、「あの連中は…」と
記者に話したというのである。
アメリカでは黒人初のオバマ大統領(母親は白人なのになぜ黒人ていわれてるのか?^^;)
が誕生してるのに我が国ときたら・・・。
勉強すればするほど、色んな醜聞が出てきます。
前回「最後まで残っているのが結婚差別」という専門家の話を紹介しましたが、
それについて実際自分の家族だったらどーか考えてみたら、
「自分は差別なんてない!!」
なんて偉そうなことは言えない事に気付きました・・・。
もし兄弟が外国人と結婚するとしたらの前提で、
日本以外のアジア人やアフリカ系黒人 or 欧米の白人
を連れてくるかでは、akiの中では正直な話、全く何かが違うからです。
どちらでも心から祝福する自信ははっきりありますが、でもこれも差別ですよね?
自分自身の中からも差別をなくせるか自信がないし、
世の中から差別をなくす大変さを実感しました。><;;;
※ ニューヨーク・タイムズ紙にのった麻生太郎差別発言の記事
http://www.nytimes.com/2009/01/16/world/asia/16outcasts.html
2009年01月28日
16の性格(メチャクチャためになる!!!)

とある事情でこの本を買ったので、診断テストをやってみたら、ビ、ビ、ビックリ!!!
著者とは会ったこともないのに、akiしか知らない
akiを一刀両断
てなわけで、診断テストをか~んたんにしたので是非お試しあれ^^
以下の、
外向or内向、五感or直観、思考or情緒、決断or柔軟
それぞれどちらかを選ぶと16タイプに分類されます。
<外向型> <内向型>
○他人と一緒にいると元気になる。 ○ひとりで過ごしていると元気になる。
○行動してから考える。 ○考えてから行動する。
○喜怒哀楽を顔に出す。 ○感情を顔に出さない。ポーカーフェイス。
○聞き役より、話し役。 ○話し役より、聞き役。
○知識や関心の幅が広い。 ○知識や関心の対象が狭い。
<五感型> <直観型>
○確実で具体的なものを大切にする。 ○ひらめきや言外の意味を大切にする。
○実践できるアイディアを歓迎する。 ○新しい、斬新なものの見方を歓迎する。
○言いたいことは単刀直入に表現する。 ○比喩や暗喩を使い、言い回しを好む。
○現在に注意を払う。 ○将来に注意を払う。
○データを細かく把握し、「木を見る」。 ○ものごとの全体像を把握し、「森を見る」。
<思考型> <情緒型>
○個人的な感情を挟まず状況を分析する。 ○自分の行動が他人に与える影響を考える。
○「論理」「正義」「公明正大」を重視。 ○「共感」「調和」を重視。
○規則は規則。例外は許さない。 ○規則には例外がつきもの。
○冷酷、無情、無神経、鈍感に見えがち。 ○非論理的、感傷的、意志が弱く見えがち。
○感情より論理的かどうかを優先する。 ○論理的か同化よりも感情を優先する。
<決断型> <柔軟型>
○決断を下すと、気分が落ち着く。 ○他の可能性を残しておくと、気分がいい。
○遊ぶのは仕事や勉強を終わらせてから。 ○先に楽しもう。仕事は後回し。
○結果重視。 ○結果にいたるまでのプロセスを重視。
○プロジェクトをやりとげると満足する。 ○プロジェクトをはじめるのが好き。
○締め切りを重視する。 ○締め切りにはこだわらない。
ちなみにakiは、「外向、直観、思考、決断と柔軟の半々」で、
「リーダー型(外直思決)」か「企業家型(外直思柔)」でした。
全部のタイプをあげると、
責任者、努力家、社交家、組織人、冒険家、実務家、楽天家、職人肌、リーダー、
アイディアマン、企業家、戦略家、チームプレイヤー、理想家、創作者、芸術家
です。
診断結果が気になる方はコメント下さい。
お答えします
2009年01月28日
「差別」
ご遠慮下さい。
独断と偏見で、日本国内の代表的な二つの差別を取り上げると、
「同和問題、被差別部落民差別」、「在日朝鮮、韓国人差別」
こういった差別が一般社会に普通に溶け込み、
当然のように行われてきていたのです。

そして普通に(ヤンチャしたけど^^)差別とは全く無縁な環境17年間育ってきました。
上京してまず、日本名で生活している「在日」という方たちに会い、
そーゆう人達がいたってことに、カルチャーショックというか、
すごくビックリしてこれがキッカケとなり、
知識の対象としての興味をもつようになり、勉強するようになりました。
17歳当時は「在日」しか知らず、帰省しておばあちゃんんちに遊びに行ったときに、
「在日」へのイメージの質問をしても、田舎の人には良く分からないみたいで、
「同和、被差別部落」の話になってしまい、
「恐ろしい、怖い、そんな話をしちゃあいかん!!!」
これが田舎における差別の象徴のような言葉かなぁ・・・・。って感じましたし、
「在日」を聞くつもりが、このときにはじめて地元にも
「同和、被差別部落差別」という歴史的な差別があったということを知り、
本当にビックリしました。

そんな話題すらなかったし、本当に全く存在自体知りませんでした。
だから我々の世代には無縁の終わったものだと思っていたら、
先日日曜午後2時頃からの「そこまで言って委員会」というTV番組の
「差別」という特集の中で、差別問題、現代史を専門に研究している某大学教授が、
「就職差別は法律でも規制されなくなり、
地方の田舎では偏見といった形で差別が少し残っている位だけど、
最後に残っているのが結婚差別です。」
と言ってました・・・。

偽善者ぶってるわけじゃないですが、差別してる連中はくだらなすぎる!!!
「在日」に対しては、他民族だから、マイノリティーだからという小学生レベルの理由で、
「同和、被差別部落民」に関しては、同じ日本人なのに!!
年配の方たちは普通に差別的な発言をしますが、説教したいくらいです。
いい歳した大人が、あ~情けない

「在日」についてちょっとでも勉強になればと、こんな本読んでます。
最近購入したのが一番左の「許 永中」です。^^


